私たち人間は、自然と共に生きています。
朝日が昇れば目を覚まし、陽が暮れれば眠りに入る。
自然界で採れるものを食し、そこに生きる動植物のやさしさに触れて気持ちを和ます。
人と人が助け合うことも、自然界の循環の中から生まれてくることです。
人は自然と同調して生きるのが本来の姿です。
しかし現代社会は、有害な物質や気持ちを乱す雑念に溢れています。
そのことが、体調を慢性的に狂わせ、思わぬ病を誘うことになります・・・
どうすれば、病にならない体を作ることができるのか。
どうすれば、現代医学でも治せない病へ対応することができるのか。
その手がかりは、自然界の理を解して研鑽を積んだ、先人たちの教えの中にあります。